netaとcomicに関するt-kawaseのブックマーク (21)

  • 「本店レポート」 第18回 殺伐としたムーミン - 岩井の本棚 - まんだらけ コラム

    いまの若い世代にとっては「ムーミン」といえばテレ東が90年に放送してた「楽しいムーミン一家」(平成版)の方でしょうか。 ムーミン谷の住民は争いごとを好まず、自然と共生して文明化を望まない。 みているだけで心のトゲトゲがなくなるようなストーリーに、名倉靖博の柔らかいタッチの背景が見事にあっていて忘れられない作品です。 平成版のムーミンは「うぶ毛が生えてる」描写がありましたが、よく考えるとアレはバーバパパのような軟体動物じゃないよ・・・と主張していた気がしますね。 しかしいま30~40代のヒトにとってはムーミンといえば「カルピスまんが劇場」のムーミンでしょう。そうアレです、ムーミンの声が岸田今日子のヤツです。 この昭和版ムーミンは見た目はいわゆるカバ系、軟体系で、色も緑なので触るとひんやりと冷たそうな、 なんというか粘土、ゴムまり、もしくはスライムっぽい雰囲気もありました。殴るとゴポンっていい

    t-kawase
    t-kawase 2008/07/12
    ながいけんの「ムーミン谷の攻防」を超える殺伐さ。これはすごすぐる。