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はてなと検察に関するt-murachiのブックマーク (4)

  • 山口敬之の強姦事件で刑事と民事で逆の結果が出たワケ

    山口敬之の民事敗訴の件で刑事と違う結果になったがO.J.シンプソン事件とそっくりだ。 この事に混乱している人が見られるが、これは法の「仕様」上正常な動作なので少し説明したい。 刑事と民事では証明責任のあり方が違うのが原因だ。 それに伴い「黙秘」「自白」の扱いも違ってくる。 まず、刑事事件で訴えられた者を「被告人」といい、民事事件では「被告」という。両者の混同も多い。 この刑事裁判では、被告人が有罪であると証明するのは全て検事(国)の責任だ。 更に「相当程度明らかに」まで証明しなきゃいけない。「どっちかというと有罪かな」という程度じゃ駄目なのだ。「こりゃほぼ間違いなく有罪だろ」ってぐらいじゃないと有罪にならないというのがルールなのである。 だから被告人としては検事の主張や事実の摘示に「疑いがある」程度まで崩せればいい。その場合は無罪判決となるというのがルールなのだ。 一方民事事件では請求(金

    山口敬之の強姦事件で刑事と民事で逆の結果が出たワケ
    t-murachi
    t-murachi 2019/12/20
    司法の仕組みやOJシンプソンとの比較は眉唾だけど、逮捕状請求取りやめの件は興味深い。
  • だから抗拒不能はそういう意味じゃねえって言ってんだろ

    http://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20190428-00124121/ あかん。絶望的に勘違いが解けてない人が多すぎる…… 捜査に不備があったら事実に関係なく無罪、というのなら納得できるが、だったら「無罪の理由は捜査の不備です」って前面に押し出して言うべきだよね。「抵抗できたはずだから」なんて妄言吐くから批判されるんで。 すごい良い記事と思う。けどそれとは別に、抗拒不能ではなかったと判断した裁判官に、司法に絶対納得がいかない。強く言えない性格の人は犯されても泣き寝入りしてくださいねってどう考えても厳しすぎるだろ 嫌がっていた、同意してなかった事を立証するために、被害を回避できていた事例や時期を証拠として挙げたら、それに基づいて「必ずしも断れなかったわけではない」と判断されるの、やる方に有利すぎで

    だから抗拒不能はそういう意味じゃねえって言ってんだろ
    t-murachi
    t-murachi 2019/04/29
    結局こういうテクニカルの問題になるんですよね(´・ω・`) つか犯罪行為が行われたことは明らかなのにその分類を判断の難しい要素を判別して言い当てないと罪に問えないって博打要素高杉じゃね?
  • 民主党をやっつけるのに検察の手を借りなきゃならないようじゃ日本はおしまいだ - アンカテ

    よく状況が見えないので日和見していたら、言いたかったことをfinalventさんに先に言われてしまった。 検察権力が恣意的に正義のツラをして市民社会に介入してくるのを市民はいわば性として批判しないといけないということ。それは市民の義務にも近いものなんですよ。 世論調査からみる動向では一国の総理になりうる人だった。それを検察権力が市民の手の届かないところで打ち落としてしまったということなんですよ。 それがいかなる「正義」であっても、民主主義というのは、こういう危険な回路を除去しないといけないのですよ。 民主主義というのは市民が失敗したら市民が尻ぬぐいをする。愚かさのすっぱい果実をみんなで囓るのです。失敗しないような甘美な「正義」に身を委ねてはいけないのですよ。いかなる権力もそれを市民が「ちょっと待ってね」と制止する回路を組み込まなくてはならない。 私は、今の民主党をとても信頼できない。でも

    民主党をやっつけるのに検察の手を借りなきゃならないようじゃ日本はおしまいだ - アンカテ
    t-murachi
    t-murachi 2009/03/12
    市民は特捜の行為に対する評価を司法のみに委ねるべきではないと思うよ。タイムラグと、それに関わるコストの甚大さを考慮してもね。彼らに対する監視機能として、現状のマスコミは機能しているのか?
  • toroneiさん、それは本当に違うんだよ - finalventの日記

    はてなブックマーク - 毎日社説 社説:小沢民主代表 やはり世論は厳しかった - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記 toronei 社会, 政治, news, media もう自分は小沢に期待していない、といいながら、ここまで擁護しているのも凄い。 2009/03/10 toroneiさん、それは当に違うんだよ。 小沢を擁護しているんじゃなくて、検察権力が恣意的に正義のツラをして市民社会に介入してくるのを市民はいわば性として批判しないといけないということ。それは市民の義務にも近いものなんですよ。 今回は、それがたまたま小沢だったし、小沢は、私がそう望むという意味ではないし、実際には不可能なんだけど、世論調査からみる動向では一国の総理になりうる人だった。それを検察権力が市民の手の届かないところで打ち落としてしまったということなんですよ。実際に総理ではないし、まあ、昭和

    toroneiさん、それは本当に違うんだよ - finalventの日記
    t-murachi
    t-murachi 2009/03/12
    東京地検特捜部による正義を支持すると言うことは、ライブドア事件の立件を支持すると言うことと、イコールとまでは言わないまでも高い信頼性に基づいて評価すると言うこと、なのだと思うのだが、さて…。
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