最近、また if 文における {} 省略の話をよく見掛けるようになった。何年たっても繰り返される話なんだろうなと思う。 なので、人のことをとやかくいう前に、自分のコードの変遷を考えてみると、簡単に言うと以下の様になる。 OOP 厨以前 {} 必須派 {} なしはバグの温床 OOP 厨時代 {} 以前に分岐ありえない {} 以前に分岐は悪。クラス分けするのが正義 OOP 厨脱却後 分岐はあり。{} は基本的に使わない 後々ややこしいことありそうだなと思うところは {} つける {} ありの部分は、将来リファクタリング入る可能性もあるので要注意 三項演算子の話も似たようなことでよく出てくる話なんだけど、どっちの話も同じような話で、そもそも意味がわかってないという人と、使いかたが合理的じゃないという人が槍玉に上げられてるような気がする。 で、そういうことが発生しないようなコーディング規約みたいな