4日、「ソフトバンク、iPhoneを年内に発売」という衝撃的なニュースがネットを駆け巡った(関連記事)。 この発表を長年、アップルとiPhoneを追い続けてきたジャーナリストの林信行氏はどうとらえるだろうか。緊急インタビューを行ない、この事件がもたらすインパクトを聞いた。 過去のiPhone記事 ・iPhoneは大きな森を生み出す「最初の木」(前編、中編、後編) ・なぜiPhoneは人々を熱狂させるのか?(前編、中編、後編) ・林信行に聞く、iPhone日本発売はいつ?(前編、後編) ソフトバンクという発表には驚いた。 今のところ、ソフトバンクから独占契約という言葉は出ていないが、ドコモと2社契約をするにしても、当面はソフトバンクしか動きを起こさないという話も耳にしている。 孫さんの「鶴の一声」で動かせるソフトバンクのほうがいろいろ決断も早いし、インターネットのカルチャーも分かっているので
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