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政治とカリスマに関するt-murachiのブックマーク (1)

  • ”キモさ”の政治学 - 赤の女王とお茶を

    文字通りの印象論。 北村弁護士の演説のこと やっぱりこういうアジは小泉さんが図抜けていて、余人が真似すると小さく見えてしまいますね。麻生さんですら小物に見えてしまうのだから、小泉さんの扇動力は53万を軽く超えているに違いありません。 で、確かに扇動手法の基は万国共通なんですが、つらつら見てきた感じ、日には他国にない独特の傾向があるように思います。 それは キモい方が負ける といういたってシンプルなもの。 逆に言えば、キモくない方が勝つ。 そのあたりはさすが小泉さんで、通常の扇動手法に加えてキチンとこの「キモ史観」をも押さえていました。なんせ小泉さんが設定した「抵抗勢力」のキモいことキモいこと。 こうなるともう勝って当たり前、テロリストに対するセガールの如し。 その点、安倍さんはぬかっていました。あろうことか、自らの内閣の中に「キモさ」を発生させてしまった。「美しい国」に始まり、教育再生

    ”キモさ”の政治学 - 赤の女王とお茶を
    t-murachi
    t-murachi 2007/10/04
    つか、安倍さんはかわいこぶって「美しい日本」とか言っちゃったからキモがられたわけで。おいらからして見れば小泉も十二分にキモいけどな。議論の軸を鈍らせる発言に終始して批判の矛先から逃れるのうまかったし。
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