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音楽と経済に関するt-murachiのブックマーク (6)

  • 【THA BLUE HERB】ライブMC全文書き起こし | FUJIROCK EXPRESS '21 | フジロック会場から最新レポートをお届け

    フジロックフェスティバル2021。ここに来た人、来るのを断念した人、出演した人、出演するのを断念した人。「行くも地獄、退くも地獄」って言ってね。世の中、何が正解かわかんねえ状態で、それぞれ考えて、それぞれ行動して。そんな今年のフジロック。 俺はね、3日間終わって残ったのが、いつもの遊び疲れと、あと二日酔い。二日酔いはねえか、今年は。あと分断が残るんだったら、俺、それもったいないなって思うんだよね。もちろん、違う意見は必要だと思ってます。俺だって、全員を納得させる言葉を吐いてると、こうやってしゃべりながらも思ってない。いろんな言葉、いろんなアイデア混ぜてなんとか新しい道探そうぜっていうときだから。 ただ、俺が言いたいのはそこじゃなくて、そこからちょっと離れて、もっと具体的に。もうフェス中止とか、無観客とか求めるんだったら、マジで補償とか枠組みとか仕組みとか、当に作るべきだって。もうそういう

    【THA BLUE HERB】ライブMC全文書き起こし | FUJIROCK EXPRESS '21 | フジロック会場から最新レポートをお届け
    t-murachi
    t-murachi 2021/08/23
    オリパラ、甲子園、フジロック辺りを同列に並べて開催か中止かの二択を迫る議論、それらを巡る二枚舌批判による分断煽り合戦が如何に惨めで愚かしい事かみんないい加減気づくべきだと思うよ(´・ω・`)
  • 今、バンドをやる若者がゴリゴリ減っている?その理由について色々と考察する人々「バンドやるくらいならボカロPやる方が夢がある」「音楽の流行りを牽引するものもない」

    eifonen(chat,雑談用) @eifonen 業界の人曰く、理由はいろいろ考えられるけれども、とにかく今バンドをやる若者がゴリゴリ減っているらしい。楽器店とかでも若者向けの安い楽器は売れなくて、お金を持っている中高年向けの楽器の方がまだ売れるのだとか。 2018-03-21 01:07:43 eifonen(chat,雑談用) @eifonen 「中高年で稼げればいいんじゃないですか?」と聞いてみたら 「中高年というのは基的に若い頃に楽器をやっていたリピーター(年って初めてバンドやろう、という人はあまりいない)、つまり若者の時点でまずは楽器を始めて貰えないと、この先業界は先細りになっていく」 とのことで、成程と思った 2018-03-21 01:09:57 eifonen(chat,雑談用) @eifonen この話、娯楽に属するどの業界でも同じかもしれない、とも思った。 何の

    今、バンドをやる若者がゴリゴリ減っている?その理由について色々と考察する人々「バンドやるくらいならボカロPやる方が夢がある」「音楽の流行りを牽引するものもない」
    t-murachi
    t-murachi 2018/03/23
    DTM人口が増えただって? じゃあ何でDTMマガジンは廃刊に追い込まれたんや…(´・ω・`)
  • CDが売れない、でも音楽産業は「活況」の理由 「レコード」よ、今までどうもありがとう | JBpress (ジェイビープレス)

    2005年に著した『Jポップとは何か』(岩波新書)ではっきり否定したのに「CDが売れないんですって? 音楽産業は大不況なんですね」とまだ尋ねられる。 昨年「渋谷系」という言葉の発祥の地であるCD店「HMV渋谷店」が閉店した時も、大騒ぎだった。テレビ朝日が私のところに取材に来てくれたので、「CDが売れなくても音楽不況ではないんですよ」「音楽業界はむしろ活発になっています」と繰り返し強調したら、「えっ! そうなんですか!」と仰天されてしまった。 (ちなみに、その取材は最終的にオンエアされたら「CDの退潮は音楽産業の危機の象徴」という論調になっていたので、そのまま突っ切ってしまったようだ。まあ、目くじらを立てるようなことではないのだが) 誤解を訂正してヘトヘトになっているうちに気付いたことがある。「レコードという物体=音楽そのもの」という認識がいかに根強いかという事実だ。 無理もない。エジソンが

    CDが売れない、でも音楽産業は「活況」の理由 「レコード」よ、今までどうもありがとう | JBpress (ジェイビープレス)
    t-murachi
    t-murachi 2011/01/21
    必読。衰退しているのは音楽産業ではなくマスメディアだというおいらの推測はあながち外れていなかった模様。
  • 「これでは新人が育たない!」ベスト盤しか売れなくなった音楽業界の悲鳴

    今年9月度のオリコンアルバムチャートの内容が、音楽業界で波紋を呼んでいる。1位の嵐『All the BEST!1999‐2009』を筆頭に、ベスト10の中にベスト盤が6枚もランクイン。ベスト5に限れば4枚がベスト盤で、オリジナルアルバムは4位のSuperflyのみ、という異例のチャート構成だった。 音楽業界では古くから、各種レジャーが盛んになる夏季シーズンは”夏枯れ期”とも呼ばれ、CDのセールスが他シーズンよりも落ち込むとされてきた。そのため、この時期にはオリジナルアルバムを避け、制作費が少なくて済むベスト盤やカバーアルバムがリリースされる傾向があった。しかし今回、ランキングの上位にこれだけベスト盤が並んだことに対し、あるレコード会社関係者は「これはもはや夏枯れ云々ではない」と嘆息する。 「CDセールスの落ち込みが、ついに来るところまで来たという印象です。Superflyが異例のヒットを飛

    「これでは新人が育たない!」ベスト盤しか売れなくなった音楽業界の悲鳴
    t-murachi
    t-murachi 2009/10/11
    ベスト盤とカヴァーとリミックスの狭間で、僕らは機械が歌う歌に聴き入っている…。おかしいな。音楽ってこんな、退屈なものじゃ無かったはずなのに。
  • 音楽シーンに異変? 「初音ミク」チャートインの理由 - 日経トレンディネット

    動画投稿サイトなどで人気の楽曲を集めた初音ミク関連のCDアルバムをメジャーレーベルが相次いで発売。そのチャートアクションが注目されていたが、supercell feat.初音ミクが3月4日に発売した『supercell』(ソニーミュージック)はオリコンチャートで初登場4位を記録。同日発売の中島美嘉『NO MORE RULES.』(5位)を抑えての4位と、大健闘を見せた。これはネット時代の音楽的状況を語る上で、見逃せない出来事の一つだろう。 「場」を創出した象徴としての歌手 supercell feat.初音ミク『supercell』(ソニーミュージック) 楽曲制作者ryo氏を中心とするプロジェクト「supercell」が初音ミクを使って制作した楽曲を集めたアルバム。ベースとなっているのは、2008年夏に自主制作盤でリリースしたCD/DVD。今回は自主制作盤の楽曲を全曲リミックス、リマスター

    音楽シーンに異変? 「初音ミク」チャートインの理由 - 日経トレンディネット
    t-murachi
    t-murachi 2009/03/14
    MIDI規制もそうだけど、個人的には萬Z ブレイク工業の悲劇が最も印象的な事件だった。J-POP からは独立した音楽シーンが社会を形成し、その中だけで十分利益が期待できるようになった。レーベル零細化含め、良い傾向だ。
  • 小室哲哉シンドローム - 池田信夫 blog

    きのうは「小室逮捕」が米大統領選も吹っ飛ばす騒ぎで、私のところまで電話取材が来た。私はJ-POPはラジオで流れている以外は聞かないので、彼の音楽についてコメントする資格はないが、知っている範囲でいうと、彼の曲のどこがいいのかわからない。コメントしたのは「音楽的には無価値なものをマーケティングだけで売れると錯覚したんじゃないか」ということだ。 マーケティングが悪いといっているのではない。資主義の社会では音楽は商品なのだから、最大限売れるように努力するのは当たり前だ。しかし彼の場合は、メディアへの露出をコントロールしないで、過剰に消費されたのが失敗だったのではないか。音楽家の才能が続く時期は短い。松任谷由実も「荒井由実」の時代で音楽的には終わっていたが、メディアへの露出をセーブして寿命をのばしてきた。 出版界でも最近、「小室シンドローム」が目立つ。屋へ行くと勝間和代や茂木健一郎が山

    t-murachi
    t-murachi 2008/11/06
    興味ない人からすれば、現代の音楽産業はすべて広告によってまかなわれている、って思っちゃうものなんだろうなぁ。
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