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kernelに関するt-murachiのブックマーク (3)

  • nomodesetとLinuxにおけるGPUドライバーの問題

    前回、コメントからヒントを得て、カーネルパラメーターにnomodesetを渡した結果、Ubuntu Live CDの起動に成功した。しかし、釈然としない。ともかく、調べた範囲を書いてみる。 まず、nomodesetは何をしているのかというと、kernel mode settingを無効にする。mode settingとは、画面の解像度やビット数を変更するための規格である。これは、カーネルスペース(Linux)で行うこともできるし、ユーザースペース(X)で行うこともできる。カーネルスペースで行う利点は、パフォーマンスやフリッカーのない変更などの様々な利点をもたらすし、セキュリティ上も、ユーザースペースで動くコードに不必要な権限を与える必要がないという点で優れている。Linuxカーネルは2.6.28でIntelからGEMを提供されて、カーネルスペースでのmode settingに移行した。 と

    t-murachi
    t-murachi 2012/03/18
    うちも nVidia なんだが… / ディストリビュータやユーザ同士が互いに情報を共有し合おうという意思を持たないんであれば、それのどこがフリーな文化だと言えるんだろうね…。
  • Driver/デバイス番号 - 詳解Linuxカーネル Wiki*

    cdev構造体とデバイスドライバ(insmod)で登録するモジュールとmknodeとデバイス番号の関係 ・デバイスを表現するcdevにはカーネル内でユニークな番号がつく->デバイス番号 メジャーデバイス番号 マイナーデバイス番号 よく使うデバイスについては共通のデバイス番号があらかじめふられている。 $cat /proc/devices Character devices: 1 mem 2 pty 3 ttyp 4 ttyS 5 cua 6 lp 7 vcs 10 misc 13 input 21 sg /usr/src/linux-2.4.21-15.EL/Documentation 1 char Memory devices 1 = /dev/mem Physical memory access 2 = /dev/kmem Kernel virtual memory access 3

    Driver/デバイス番号 - 詳解Linuxカーネル Wiki*
  • Linux のスリープ処理、タイマ処理の詳細を見る - naoyaのはてなダイアリー

    UNIX でプロセスを一時的にスリープさせるには sleep(3) が使えます。sleep() は引数に秒単位でしか時間を指定できないので、より短い時間を指定したい場合は usleep(3) (マイクロ秒) や nanosleep(2) (ナノ秒) を使うことになります。sleep(), usleep() はライブラリ関数、nanosleep() はシステムコール*1です。 この usleep() や nanosleep() で 1ms 程度の短い時間プロセスを停止したとして、正確にその時間だけ停止させることはできるでしょうか。http://shiroikumo.at.infoseek.co.jp/linux/time/ にあるコードを参考に、実際に動かしてみます。カーネル 2.6.19 x86_64、CentOS 5 で試します。 まず、nanosleep() で 1ms のスリープを行

    Linux のスリープ処理、タイマ処理の詳細を見る - naoyaのはてなダイアリー
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