(画像はクリックで拡大します) 上の地図は文部科学省が発表した新潟県の航空機モニタリング結果でセシウム134と137の蓄積量を表しています。魚沼市や阿賀町の一部・北部の関川村・村上市などに高い数値の場所があります。 ▶【汚染マップ】新潟県の放射線量と土壌汚染地図 新潟県はこの文部科学省の発表した汚染マップについて「花崗岩(かこうがん)から出る天然の放射線の影響を踏まえていない」などと批判しました。しかし新潟大学大学院の野中昌法教授の独自の調査で文科省の調査結果で検出されたセシウムの量を平方メートルあたりに換算すると、文科省の結果とほぼ一致する結果となり、「花崗岩の影響を強調するのは、話をずらしているのではないか」と反論しました。 以下はasahi.comより引用です。 「セシウム調査、実態とも一致」 文部科学省が公表した放射性セシウムの汚染マップについて、県が「花崗岩(かこうがん)から出る