「デザイン」をテーマに秋葉原(東京都千代田区)の街の活性化を目指す「D-秋葉原」構想の発表会が7月22日に行われた。2006年春に秋葉原UDXビル内にオープンする「デザイン・ミュージアム秋葉原」(仮称)に先駆け、今年9月6日〜10月23日、廃校となった中学校を使って期間限定の美術展を行うことなどが明らかにされた。 「D-秋葉原」構想は、慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスと秋葉原再開発協議会が中心となって進めているプロジェクト。実行委員会の代表を務める三宅理一・慶応大学大学院教授は、「再開発を機に秋葉原ならではの文化を発信していく。仮設のミュージアムをスタートとして、国際的なデザインネットワークを構築していきたい」と抱負を語った。 仮設ミュージアムのプロジェクト名は「D-秋葉原テンポラリー」。廃校となった「旧千代田区立練成中学校」の校舎を区から借りて、「ジャン・プルーヴェ展」「スモール&ビューテ
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