SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「GREE」を運営するグリーは7月31日、KDDIと提携し、携帯電話向けSNSの共同構築を検討すると発表した。KDDIはGREEの第三者割当増資も引き受け、3億6400万円を出資した。 グリーの田中良和社長は「PC向けサービスを前提としたWeb2.0はもう古い。今後1~2年は携帯の使い方がガラッと変わり、携帯のWebビジネスが拡大するはず」と確信を持って語る。 「『ロングテール』とか『チープレボリューション』(情報発信にかかるコストが劇的に安くなる)とかいう話は、ぼくの中ではは2004年ごろに熱かった。もう過去のもの」――田中社長はWeb2.0のキーワードをこう切り捨てる。 確かに田中社長は、Web2.0と呼ばれているようなサービスに5年も前から取り組んできた。楽天に在籍していた2001年にブログ(日記)サービス「楽天広場」を立ち上げ、2003年
前提として、私は30代前半の男である。ホームページ制作・メンテナンスを主に生計を立てている。 で、正直、アメリカの大学生ってどんな感じなのか知らないが、私にとっては日本の高校生の方が驚異だ。その方が身近だし。 My Life Between Silicon Valley and Japan - アメリカの大学生のネットワーキングの凄さ アメリカの若者たちのワーキング・スタイルというのは、実はかなり衝撃的だということに気づく。これから、人ひとりの能力、仕事をする能力って、いったいどういう定義になっていくのだろうと思う。 とにかく若者のほとんどが厖大なネットワークを持った状態でキャリア構築を行う時代だということである。これは明らかに、我々の時代と全く違う。 そして皆、プライベートな情報の開示も含めて、旧世代には理解できないほどものすごくオープン。そして、おそろしいスピードで厖大な量の情報を皆が
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ブログの普及やポッドキャストの登場により、RSSフィードの活用に注目が集まっている。マイクロソフトが2006年後半にリリースする予定のInternet Explore 7.0にはRSSリーダー機能が搭載される予定だ。また、サイボウズのFeedpathのように、タグ機能などと組み合わせたRSSリーダーも数多く登場している。 RSSリーダーはPCでの利用を前提としているものが多いが、いくつか携帯電話向けのRSSリーダーも登場しはじめた。外出中でもニュースやブログの更新情報を確認したいというユーザーのニーズに応えたものだ。 その携帯電話向けRSSリーダーを開発する1社が、Javaを使った携帯電話用アプリケーションや、バックヤードシステムの開発を手がけるエル・カミノ・リアルだ。シリコンバレーを横断する道の名前から社名をとったというエル・カミノ・リアルは、スペイン語で「真実の道」「王の道」という意味
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