仕事中、常にインターネットが利用できる状態だと、ニュースサイトなどのWebページの更新を絶えずチェックしてしまい、作業が一向にはかどらなくなることは多い。それが仮に業務に必要な情報であったとしても、気がつくといつしか作業の手を止めて無意識にWebページをリロードしてしまっているようだと、効率は落ちて当然だ。せめて30分や1時間など間隔を定めて、それ以外の時は気を削がれないようにしたほうがよい。 こうした場合に試してみたいのが、フリーソフト「Snippage」を用いた更新チェックだ。このソフトを導入すれば、Webページの任意の範囲を切り取り、デスクトップ上に貼り付けられる。貼り付けたWebページは指定時間ごとにリロードすることもできるので、ニュースサイトであればトップページのニュース一覧の最上部を切り取ってデスクトップ上に貼りつけて30分や1時間といった更新間隔を指定しておけば、とくに手動で
![「Snippage」を活用してWebページの更新情報を自動的にチェックする](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d1bc6a5ebe67d9b8e4743b1ce513b1b7837e6dfb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fbizid%2Farticles%2F1307%2F01%2Fl_shk_3lh01.jpg)