Logicに関するt2otakeのブックマーク (11)

  • 初心者のための記号論:目次

    <訳者より> テキストは英国のウエールズ大学のダニエル・チャンドラー博士による記号論への入門書のオンライン版であり、インターネット上で公開されているものです。このオンライン・テキストは評判が良く、1995年公開以来のアクセス回数は56万回(2004年2月時点)にもなっています。 訳者は2002年4月まで35年間、企業の研究所に勤務していたシステム分析が専門の技術者ですが、記号論のの中に、「システム」という言葉がたびたび出てくることから記号論に興味を覚え、インターネット上で調べていたところテキストと出会いました。記号論の主要トピックスをソシュールの記号学および構造主義をベースに、丁寧に説明しており具体的な例も多く観念的でないことから、記号論を勉強してみたいと思っている人、記号論の勉強を始めたがよく分からず挫折した人にとって良い参考書になるのではないかと感じました(残念ながら、日では、

  • 成城トランスカレッジ! —人文系NEWS & COLUMN— - 決して論争ではない騒動について(1)

    AさんとBさんとCさんが議論してたとする。仮に、場所はweb上。で、AさんはBさんを批判している。CさんもBさんを批判しているとする。Aさんは、かなり説得的にBさんを論破した。対してCさんは、文から「萎え要素」のみを探す脊髄反射的一行レスで揶揄をしたが、論理が不十分であるため「論破」できず、その指摘のほとんどが的外れだったとする。で、結果的にBさんは、Aさんが言うとおり間違っており、それを認めた。それをみてCさんが「それみたことか」とBさんをさらに批判する。あるいはCさん的な有象無象が、論争の勝利にフリーライドし、こぞってコメント欄などでBさんをたたく。 結果としてBさんは間違っていて、Aさんとの論争によってその事柄が明らかになった。しかしそれは、Cさん等の正しさを保障するような形ではなかった。論争においては、「相手が間違っていること」が「自分が正しいこと」を証明する問題と、決してそうで

    成城トランスカレッジ! —人文系NEWS & COLUMN— - 決して論争ではない騒動について(1)
  • 古い感覚を総動員した理論武装 - Thoughts and Notes from CA

    新しい現象に対し、「古い感覚を総動員した理論武装」で戦うな 9月16日新潮社主催の梅田さんの講演会に参加してきた。 「ケチャップのふた」の話から「オープンソースというインターネットの強みがフルに活かされた成功体験」の話まで、興味深い話が多かったが、上記のPhraseが最も印象的だった。 「大変なパラドックスになっていて、これはなんとかしなければならない」と言っていたが時代に対する危機感ももちろんあるのだろうが、梅田さん自身が日のエスタブリッシュメントの方と接する過程で苦心されてきたのだろうなぁ、と感じられた。 パラドックスとは、「一見すると筋が通っているかのうように見えるけど、大きな視点でみれば謝った結論を導き出す思考方法」ということだが、日を先進国に頑張って押し上げたものすごい優秀な人が、ものすごい頑張って、なんとか筋を通そうとするから余計やっかいなのだろう。 講演会のQ&Aの際に、

    古い感覚を総動員した理論武装 - Thoughts and Notes from CA
  • はてな 会社で15〜30分程度、空き時間ができた時に見ると毎回少しだけ賢くなれるサイトを教えてください。

    会社で15〜30分程度、空き時間ができた時に見ると毎回少しだけ賢くなれるサイトを教えてください。

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    20240914:ナタデココ・アオリイカ 朝は病院。整理券をもらって開院までの間、喫茶店で待つことにした。カフェインレスのミルク珈琲の無糖を注文すると、会計の後にっこり笑顔で「シロップはお付けしますか?」と聞かれた。0.2秒の逡巡ののち、「つけてください」と答えてしまった。わざわざ無糖を頼んだ…

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  • Think difficult! ::物事をあえてこむずかしく考えてみるブログ: 「ロングテール」について素人なりに考えてみる 1 −「パレートの法則」と「80:20の法則」

  • naoyaのはてなダイアリー - 隠さなくていいものは隠したってしょうがない#コメント欄

    こういう重要な内部事情をどんどん外に向けてオープンにしていく発想が、はてなのユニークネスの中で最も不思議なところである。これは容易に真似できることではない。ある種の狂気と言ってもいい。 だいたいなぁ、ある機能を実装するのにどれだけ工数がかかったのかというようなことは秘匿すべき内容だ、というのが旧来型の常識なんだよ。 読んでいてはらはらする。 それが正直なところである。 でもそれは、そう骨髄反射してしまう僕のほうが古臭くて間違っているのだ、とあるときから考えることにした。 大きな企業そのほかが、社内の情報を外に出したがらない、秘匿にするというのにはいくつか理由があると思いますが、その主なものは、一つは自社のコアバリューが外部に漏れるのを防ぐ、つまり競争優位性のポイントやノウハウが流出してしまうのを防ぐ、ということ。もう一つは、リスク回避としての情報秘匿。何かまずい情報が流出してしまい信頼を失

    naoyaのはてなダイアリー - 隠さなくていいものは隠したってしょうがない#コメント欄
    t2otake
    t2otake 2005/06/10
    [Business]
  • http://nikkeibp.weblogs.jp/risk/2005/05/dango.html

  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: 新聞に於けるエフェクトの可能性

    ネットと新聞の未来を-とか言いつつ、参加型ジャーナリズムについての考察はゼロだし、ネットを使った商売の方法論については完全門外漢なもので、なんのための記者ブログか、と自問自答する毎日です(嘘)。 そんな昨今ですが、自分の生きる道がみつかりました。 エフェクトの可能性 ひょんなことからお知り合いになった、「北海道どっと来夢」氏は、エフェクト文字、写真レイアウト、スペースの使い方が非常に巧みで、ブログというHTML的には非常に制限された環境の中、こういうやりようがあったのかと、いつも感心させられていました。また、こうした地域に根ざして思いの丈を路上の目線で表現していく文章は今後、新聞が取り込んでいくべき手法ではないかとも考えています。 その氏が以前、こんなことを書いております。 「彼は俺が書くエントリで使われている“エフェクション” した文字や文章に関心を持っていてくれてるようで、ソレを真似て

  • 論理、思考、記憶についての考察と鍛え方

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