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コラボレーションとマネジメントに関するt2taroのブックマーク (2)

  • [計画編]キックオフ・ミーティングを省いてはいけない

    右も左も分からない状態でプロジェクトがスタートすることを望むメンバーはいない。やる気も起きないし,モチベーションも低下してしまう。そうならないように,チームを発足する際にプロジェクト・マネージャ(PM)は,キックオフ・ミーティングを開催する。そこで,プロジェクトの概要や重要事項の説明,メンバーの自己紹介,チーム内での役割や作業分担を明確に指示する。このキックオフ・ミーティングを省いてはいけない。 重要なのは,プロジェクトを成功へ導くために,メンバーと使命感や一体感を共有することである。キックオフ・ミーティングは,プロジェクト概要を説明する場だけではない。メンバーの不安を解消すると共にやる気を起こさせ,同じ方向へ気持ちを向けさせるチーム作りの場でもある。ベンダーと顧客の双方が参加するキックオフ・ミーティングは,より効果がある。 プロジェクトの多くは,スタート時にスコープが明確に確定していなか

    [計画編]キックオフ・ミーティングを省いてはいけない
  • 社員の能力を見える化する社内展示会を開催、競争意識向上や部門横断型のチーム編成に生かす

    商業施設の設計・施工大手の乃村工藝社は2008年9月、社員の能力を見える化する社内展示会「ノムラ・クリエイターズ・ポートレート」を開催した。開催の目的は、従業員間の競争意識の向上と、部門横断型のチーム活動を促進することである。 デザイン、プランニングに携わる正社員と契約社員の約300人が、仕事に対する思い入れやこれまでの業務で上げた成果を、規定サイズの用紙に表現。これらをすべて社地下のスタジオに展示し、社内で公開した。 今回のノムラ・クリエイターズ・ポートレートを企画したのは、2008年2月に活動を開始したクリエイティブ戦略部。複数の事業部をまたぐ横断的な活動を推進する部門として発足した組織だ。 こうした動きの背景にあるのは、顧客ニーズの多様化。同社は顧客に業種別に対応する組織体制を敷いている。商業施設や博覧会、博物館、公共施設など、プロデュースを請け負う対象や施設、業種ごとに異なるニ

    社員の能力を見える化する社内展示会を開催、競争意識向上や部門横断型のチーム編成に生かす
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