ケヤキの大木に見守られながら、屋根の上を駆け回る子どもたち。それだけでも十分楽しそうだけれど、「ふじようちえん」には、建物の至る所に園児の遊び場がある。 屋根に直結した滑り台で園庭に下りたり、ケヤキのまわりに張ってあるネットに乗ったり、手すり子の間から下ろした足を先生にたたいてもらったり─。子どもたちは建物そのものを使って、実に様々な遊び方を編み出している。「園舎は巨大な遊具」というコンセプトを、子どもたちが自然に体現しているのだ。
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