タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

ブランドとマーケティングに関するt2taroのブックマーク (2)

  • 第40回:H&Mが正した日本人の価値観:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    とうとう来たな、日人の価値観の転換期。ファッションブランド「H&M」を取り巻く現象を見ていて感じたことです。H&Mの店舗にずらっと並んでいる光景は、いつの日か語り草になるかもしれない。「安いことを上手に使う日人」。そんなことが、なぜか頭をよぎったのです。 原材料高、原油高、悲惨な事件の多発、災害、相次ぐ品偽装事件、官僚の体たらく、泥沼化する年金問題、そして何も解決できない政治家。映画より小説より、想像を超えたことが現実の世界で頻発しています。 現象だけ見れば、夢も希望もない社会。明日への不安だらけです。 しかし待てよ、です。地球に訪れた突然の氷河期ではありませんが、大きく変化する前兆ではないだろうか。そう考えれば、悩んでばかりいられないという気持ちになりました。 私は、人類学者でもなければ、政治家でもありません。それでも、マーケティングという観点から見ることで、この変換点を捕まえられ

  • 第13回:“パワーブランドのつくり方” その2:和式ブランディングを見習え:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    は、長寿ブランド大国でした! ちょっと驚いたことがありました。なんと日は長寿企業大国だったのです。NHKの番組で見たのですが、世界で250年以上続いている企業の約66%を日の企業が占めていました。ヨーロッパが約33%、アジアが約0.6%、アメリカが約0.4%。そして、世界最古の企業は日の飛鳥時代。寺社仏閣の建設業、金剛組。1400年も続いていることになります。恐るべし、というよりなんだか誇らしく感じました。 前回、パワーブランドのつくり方:その1でお話したのは、広く知られていることより、消費者との心の絆を強くつくることが、パワーブランドへの道。つまり、消費者の心の中で、「好き」を大きく成長させていくことができれば、ブランドはその人の生活になくてはならないものになる。この考え方に通じるものがある、と思わず膝を打ってしまいました。 驚くべき点はまだあります。100年以上続いている日

  • 1