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欧州と社会環境に関するt2taroのブックマーク (2)

  • 女性が働くと、子供が増える!? オランダのパートタイム社会に、未来の働き方のヒントが:日経ビジネスオンライン

    今、「女性」の労働力に大きな注目が集まっている。 ご存じの通り、団塊世代の定年に伴う大量退職少子化と、日は急激な労働人口の減少時代を迎え、企業にとっても労働力確保が急務。定年延長、外国人の採用と様々な対策は考えられているが、国内に活用できていない労働力がある。それが女性なのだ。 2008年版の『男女共同参画白書』によると、日の労働力人口に占める女性の割合は41.4%。労働力人口比率(以下、労働力率※)は、女性48.5%、男性73.1%だ。中でも、既婚女性の労働力率は低く、30代後半の水準は1975年のものに近い数値だという。 結婚や出産を機に、7割の女性が仕事を辞めてしまうという日。この女性たちに働き続けてもらう。…このインパクトは少なくないわけだ。 (※)15歳以上の人口に占める労働力人口の割合 しかし有効な対策はあるのだろうか? 世界の例を見てみよう。高齢化、少子化に伴う労働力

    女性が働くと、子供が増える!? オランダのパートタイム社会に、未来の働き方のヒントが:日経ビジネスオンライン
  • プロダクトから世界遺産まで──ノルウェーで見たリベラリズムの系譜:日経ビジネスオンライン

    4月下旬、ノルウェーに出掛けた。 行程は、ベルゲンを皮切りにノルウェー海を北上してオーレスンへ、そして世界遺産のガイランゲルフィヨルド、ブリスクダール氷河、ネーロイフィヨルドを経て南下。観光路線で有名なフロム鉄道でミュールダールに行き、ハダンゲルフィヨルドを経て、ロフトフースから東南に向かい最終地の首都オスロへ……、という総移動距離約1000キロの旅程。 移動のバスや船、鉄道の窓から、緑の山を縫って流れる小川のそばに、木立に隠れるように切屋根の小屋が建っているのが見える。小規模水力発電所だ。小屋の周辺をよく見ると、景観に配慮した木製の電柱がひっそりと並び、これまた目立たぬように配慮された電線が緑の中に潜んで山の麓に向かっている。 ノルウェーでは、2002年に小水力発電促進プログラム(*1)が導入されて以来事業者が増え、その成果あって国内の消費電力のほぼ100%を水力発電で賄えている。まさ

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