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経営戦略とホスピタリティに関するt2taroのブックマーク (2)

  • 本物のおもてなしで、国境を越える-下:日経ビジネスオンライン

    ―― 加賀屋の宿泊客のピークは1991年の33万人、2007年はその67%と言うことです。加賀屋を含め、国内の観光業界はバブル崩壊後、厳しい時代が続きました。 小田 バブル崩壊で、最もひどい打撃を受けたのが旅館でしょう。この加賀温泉でも我々の大先輩の老舗旅館が倒産、退場している。これは、胸が痛むし、とても怖いことです。でも、よくよく考えれば、経営者にも慢心があったと思うんですね。 バブル華やかりし1991年までの十数年間は、旅館の経営者にとっては、これ以上ないというくらいにいい目を見てきたわけですな。あの好況が経営者の目を誤らせたと思うんですね。 私もバブル期にいろいろと投資をしました。でも、株やゴルフ場ではなく、配膳や下膳のための自動搬送システムや、客室係向けの母子寮と保育園を兼ねた「カンガルーハウス」など、業にかかわる投資でした。 自動搬送システムには10億円を投資しましたけど、これ

    本物のおもてなしで、国境を越える-下:日経ビジネスオンライン
  • 本物のおもてなしで、国境を越える-上:日経ビジネスオンライン

    2003年7月7日に開港した能登空港が好調だ。初年度、石川県などがエアーニッポン(ANK)に1日2便の就航を確保するため搭乗率70%を下回った場合は資金を助成することで合意したところ、結果は79.5%と目標を上回った。数値はその後変更されているが、2年目以降も目標とする搭乗率をクリアしてきた。 この能登空港躍進の陰には、ある旅館の存在があった。それは、「日一の旅館」と言われる和倉温泉の加賀屋。「プロが選ぶ日のホテル・旅館100選」で28年連続総合1位の評価を受けている石川県の老舗旅館である。 加賀屋は1995年以降、台湾人観光客の開拓に力を入れてきた。能登空港の開港後は台湾旅行会社と組み、台湾と能登のチャーター便を企画。毎年、50便前後のチャーター便を飛ばしている。2004年には年間で1万7000~1万8000人の台湾人観光客を受け入れ、昨年は能登半島地震の影響で減少したがそれでも1

    本物のおもてなしで、国境を越える-上:日経ビジネスオンライン
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