タグ

経営戦略と日本に関するt2taroのブックマーク (3)

  • 「次の主力は動画」--ドコモが中期経営計画を発表

    NTTドコモは10月31日、2013年3月期までの中期経営計画を明らかにした。「モバイルの世界は量的に飽和しているが、質的にはまだまだ伸びるのではないか」(代表取締役社長の山田隆持氏)として、顧客満足度の向上と新サービスの開発を進める。 NTTドコモでは、新規顧客の獲得から、現在いる約5400万人の顧客の維持に方向転換し、アフターサービスの拡充や通信品質の向上などを図り、2011年3月期中に顧客満足度1位となることを目指す。 下り100Mbps超の通信が可能な高速次世代通信技術LTE」については、2010年から導入する。動画などのリッチコンテンツに対する需要が増えるとともに、パケット定額制の普及でトラフィックが増加することに対応するものだ。ただし、諸外国に先んじてFOMAを導入した結果、サービスが普及せず端末や基地局のコストがかかった反省から、「世界の先頭集団と一緒にLTEを推進していく

    「次の主力は動画」--ドコモが中期経営計画を発表
  • 本物のおもてなしで、国境を越える-下:日経ビジネスオンライン

    ―― 加賀屋の宿泊客のピークは1991年の33万人、2007年はその67%と言うことです。加賀屋を含め、国内の観光業界はバブル崩壊後、厳しい時代が続きました。 小田 バブル崩壊で、最もひどい打撃を受けたのが旅館でしょう。この加賀温泉でも我々の大先輩の老舗旅館が倒産、退場している。これは、胸が痛むし、とても怖いことです。でも、よくよく考えれば、経営者にも慢心があったと思うんですね。 バブル華やかりし1991年までの十数年間は、旅館の経営者にとっては、これ以上ないというくらいにいい目を見てきたわけですな。あの好況が経営者の目を誤らせたと思うんですね。 私もバブル期にいろいろと投資をしました。でも、株やゴルフ場ではなく、配膳や下膳のための自動搬送システムや、客室係向けの母子寮と保育園を兼ねた「カンガルーハウス」など、業にかかわる投資でした。 自動搬送システムには10億円を投資しましたけど、これ

    本物のおもてなしで、国境を越える-下:日経ビジネスオンライン
  • 本物のおもてなしで、国境を越える-上:日経ビジネスオンライン

    2003年7月7日に開港した能登空港が好調だ。初年度、石川県などがエアーニッポン(ANK)に1日2便の就航を確保するため搭乗率70%を下回った場合は資金を助成することで合意したところ、結果は79.5%と目標を上回った。数値はその後変更されているが、2年目以降も目標とする搭乗率をクリアしてきた。 この能登空港躍進の陰には、ある旅館の存在があった。それは、「日一の旅館」と言われる和倉温泉の加賀屋。「プロが選ぶ日のホテル・旅館100選」で28年連続総合1位の評価を受けている石川県の老舗旅館である。 加賀屋は1995年以降、台湾人観光客の開拓に力を入れてきた。能登空港の開港後は台湾旅行会社と組み、台湾と能登のチャーター便を企画。毎年、50便前後のチャーター便を飛ばしている。2004年には年間で1万7000~1万8000人の台湾人観光客を受け入れ、昨年は能登半島地震の影響で減少したがそれでも1

    本物のおもてなしで、国境を越える-上:日経ビジネスオンライン
  • 1