livedoor wireless、MACアドレスによる認証を開始--ニンテンドーDSにも対応 http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000056021,20339983,00.htm に関して、Web屋のネタ帳の人が 「セキュリティのセの字も考えてないライブドアの公衆無線LANサービス」という記事を書いているのですが、 http://neta.ywcafe.net/000698.html 何か色々間違ってると思うので、書いておきます。これはライブドアの中の人じゃなくて、1ユーザーとしての立場で書いてるのと、あとネットワーク管理者でもなんでもないんで、そこら辺信頼できるかどうかは各自ご判断ください。 まず、実際自分で試してみたのですが、これは接続したい機器のMACアドレスを事前に登録しておくとWEB認証をスキップできるというもので、そもそもWEPキ
世界に散在する無線LANを共有利用しようとするプロジェクト“FON”は,その後どうなったのだろうか。 FONについては,今年初めのエントリーで,次のように紹介した。 うまくいけば,世界中の無線LAN(ホットスポット)の共同利用が実現しそうだ。それも非常に安い料金で。データだけではなくて,Skypeを利用した電話もだ。 昨年11月に起業家Martin Varsavskyが立ち上げた無線サービス会社“FON”が話題の主だ。インターネットアクセスの無線LANルーターに同社のソフトFonをインストールしていけば,ユーザーはあちこちの無線LANを共用できるようになる。無線LANのオーナーは,ソフトウェアFONを無線LANルーターにインストールするか,あるいはFONインストール済みのルーターを使えばよい。ユーザーに無料でサービスを提供することもできるし,また有料プログラムを用いて課金することもできる。
自分の持つリソースを多くの人に無償提供する代わりに、ほかの人のリソースを無料で利用できる「Linus」と、自分のリソースを有料で提供する代わりに、ほかの人のリソースもお金を支払って利用する「Bill」。あなたなら、どちらを選ぶだろうか? このような、やや哲学的な命題を問いかけるのは、スペインに本社を置く無線LANサービス事業者のFONだ。ユーザーが自分で公衆無線LANスポットを開設できるルータ用ソフトウェアを無料で提供するこの会社は、ユーザーにLinusもしくはBillになるよう勧め、世界中にFONのネットワークを張り巡らせようとしている。もちろん、日本も例外ではない。 「既存の公衆無線LANサービスは高すぎる」 FONはスペインで2005年11月に設立されたベンチャー企業だ。FONのソフトウェアを無線LANルータにインストールすると、ユーザーは利用しているISPにかかわらず、ほかの人が利
ネットワーク・ケーブル敷設用の配管設備を持たない小規模オフィス、家庭、あるいは何らかの事情で有線LANの利用が難しい場面では、無線LANの有用性が大きい。ノートPCが無線LANアダプタを標準で内蔵するようになったことが、こうした傾向を後押ししている。 また、2000年ごろから無線LAN機器の価格が低下したこと、無線LAN規格の改良による高速化が進んだこと、そしてWindows XPが無線LAN関連の設定機能を標準装備したために統一的な操作が可能になったこと、といった要因も無線LANの普及を後押ししている。 その一方で、電波を利用して通信を行う無線LANには、通信の傍受や不正侵入といった問題がつきものになっている。無線LANの普及が進んだことが、こうした問題を顕在化させた。そして、セキュリティ上の不安が無線LANの普及を妨げかねない状況になった事情もあり、さまざまなセキュリティ対策が導入され
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