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The JSON-lib projectは20日(米国時間)、JSON-libの最新版となる「JSON-lib 2.0」を公開した。JSON-libはJavaBeans、MAP、コレクション、配列、XMLデータなどをJSONデータへ変換するためのJavaライブラリ。JSONデータからJavaBeansやDynaBeansへの変換も実施できる。Apache License Version 2.0の下、オープンソースソフトウェアとして公開されている。 JSON-lib 2.0では4カ月前にリリースされた1.0に対して変更や修正、メソッドの削除などが実施されている。動作にも変更が加えられているため、1.0から2.0へアップグレードする際には注意する必要がある。成果物はJSON-lib 1.0と同じくJDK 1.3対応とJDK 1.5対応の2種類が用意されている。JDK 1.3対応版はJDK 1.
JSON-libの概要 JSON-libは、JavaオブジェクトからJSON形式の文字列を生成したり、その逆の処理を行うJavaライブラリです。Ajaxアプリケーションにおいて、Webブラウザで動作しているJavaScriptのプログラムとサーバ側のプログラムとの間でオブジェクトをやり取りする際に利用できます。JAR形式のファイルをSourceForgeからダウンロード可能です。ライセンスはThe Apache Software License, Version 2.0です。 JDK1.3用(json-lib-1.1-jdk13.jar)とJDK1.5用(json-lib-1.1-jdk15.jar)がありますので、使用するJDKのバージョンに合ったものをダウンロードし、ファイルのパスをクラスパス(CLASSPATH)に設定してください。ここではJDK1.5用による実行例を紹介します。 実
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