検索エンジン相関図 2007年9月版。検索連動型広告の掲載パートナー、ロボット型検索エンジンの提携先等をまとめています。 今月の主な動き Google、Yahoo!ともに提供先ポータルは、ソーシャルブックマークのBuzzurlがYahoo!を採用した程度で変化がありません。百度、ムーター、マーズフラッグ、SAGOOL、Ask.jp新興組も目だった動きはありません。マイクロソフトのLive Searchが元気ありませんががんばって欲しいところです。 ただ、今年上半期はGoogle Matt Cutts氏を中心にウェブマスター向けの情報発信が目立ちました。重複コンテンツ(duplicate content)や有料リンク(Paid Link)、動的URL(dynamic URL)など頻繁に話題にあがるトピックについてGoogleが一定の見解や基準を提示したことは注目すべき点でしょう。Yahoo!