価値観とブログに関するt_6bar10のブックマーク (3)

  • 「ここに書けば誰かが真剣に読んでくれる」という期待感が今のはてなにはない - あままこのブログ

    p-shirokuma.hatenadiary.com anond.hatelabo.jp 他の人はどうだか知らないけど、少なくとも僕があんまりはてなで長文や他人の記事に反応する記事を書かなくなったのは、「ここで僕が何かを書いても、それを真剣に読んでくれる人はだれも居ないように思えてならない」からだったりする。 在りし日のはてな村 非モテ・非コミュとか、あるいはオタクとしての自意識とか、はたまた現代のサブカルチャーと時代精神の関係とか、ゼロ年代からテン年代前半の頃のはてな―少なくとも僕の周りのはてなは―そんなことばっかりを語り合っていた。 amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp なんでこういうことばっか書いていたかと言えば、それはひとえに、現

    「ここに書けば誰かが真剣に読んでくれる」という期待感が今のはてなにはない - あままこのブログ
    t_6bar10
    t_6bar10 2020/01/19
    分かる気がする。ずっとそういうことをしていたであろう人たちの文章に触れて、自分にもそれを期待してテン年代後半にはてなに来たわけだけど時既に遅しだったのかもしれない。
  • 「世の中の理不尽の一部」になりたくない、という話。

    最近、村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を読み直した。 これは、私が村上春樹の著作の中で最も気に入っているものの一つだ。 私が村上春樹を読むのは、「主人公が突然、理不尽な目に遭い、そして旅の中でそれを淡々と受け入れる」という、村上春樹の小説のテンプレートが好きだからだ。 恋人が突然自殺したり、友人から理不尽に絶縁を申し渡されたり、が突然家を出て、他の男のところへいったり。 ハードボイルド・ワンダーランドでもそれは例外ではない。 主人公は部屋を壊され、腹を切られ、挙げ句の果てにはマッドサイエンティストに脳みそをあれこれいじられ、「あと29時間で世界の終わりが来る」と告げられる。 ところが主人公は激昂もせず、取り乱すこともなく、淡々と飯をい、ビールを飲み、床屋へ行って髪を切りたい、と言うのである。 しかし、考えてみれば、程度の差こそあれ、わたしたちも全く同じ状況に置

    「世の中の理不尽の一部」になりたくない、という話。
    t_6bar10
    t_6bar10 2020/01/18
    理不尽に対抗するのではなくやりすごす
  • 学力も体力もカネで買う時代

    建設業界の人手不足の話を聞くようになって久しい。 帝国データバンクの2014年調査では、建設業者の59.7%が正社員不足に陥っているという。 飲業や情報サービス部門でも人手不足が目立つ。 その一方で、「正社員になりたくてもなれない」という嘆きの声も聞こえてくる。 建設業やサービス業で正社員が足りないなら、正社員になりたくて仕方の無い若者をリクルートしてくれば良い――そういう年配者の声を聞いたこともある。 昭和時代の頃、建設作業員が土方(どかた:差別用語)と呼ばれて社会問題になっていたことを思うと、そういう年配者は「肉体労働なんて誰にでもできる」とみなしているのかもしれない。 しかし、そういう考え方は時代錯誤もいいところだ。 建設業のハイテク化が進んだというのもあるが、そもそも、持続的に身体を動かせるほどの体力を持った若者は、今どれぐらい存在しているだろうか? 持続的に身体を動かせるほどの

    学力も体力もカネで買う時代
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