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Gridとnewsに関するt_ashulaのブックマーク (2)

  • NTT西、小惑星「イトカワ」の惑星探査データを解析するグリッド実験

    NTT西日と会津大学は、グリッドコンピューティング技術を利用した惑星探査データ解析の共同実験を10月20日より開始すると発表した。 今回の実験は、NTT西日のフレッツシリーズユーザーのPCの余剰能力を仮想スーパーコンピュータとして利用するグリッドコンピューティング技術「ひかりグリッド」を利用して、惑星探査機が取得した画像データに基づく惑星地質学的データ処理と解析、関連する計算機シミュレーションを行なうもの。実験対象は、小惑星探査機「はやぶさ」が取得した小惑星「イトカワ」の惑星探査データで、NTT西日がグリッド技術や計算リソースの提供を、会津大学が解析ソフトウェアの開発や画像データの提供、計算結果の評価などを行なう。 実験は、10月20日から2008年3月末までを予定しており、実験の進捗状況や結果は東京大学総合研究博物館で開催される特別展示「異星の踏査-アポロからはやぶさへ-」にて随時

  • 85TFLOPS 国内最速の東工大マシンが稼働

    東京工業大学は4月3日、国内最速となる85TFLOPSのスーパーコンピューティンググリッドシステム「TSUBAME」の稼働を始めた。新入生にも利用権が与えられる「みんなのスパコン」として教育・研究用途に活用する。 NECがシステム構築を担当し、サン・マイクロシステムズ製のデュアルコアOpteronサーバ×655ノード、合計1万480プロセッサで構成。プロセッサ数は、x86プロセッサを利用したPCグリッドとしては世界最多となる。PCグリッド部は50TFLOPSで、これにSIMDアクセラレータ35TFLOPSを組み合わせた。今後、SIMDアクセラレータの強化で100TFLOPS超に高める計画だ。 新システムは、今年3月に稼働を始めた高エネルギー加速器研究機構の59TFLOPSマシンを抜いて国内最速に。昨年11月発表のTop500に単純に当てはめると3位となり、6月発表の最新版では上位にランクイ

    85TFLOPS 国内最速の東工大マシンが稼働
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