秋葉原コンベンションホールで開催された「Internet Week 2008」で26日、セッション「HTTP Meeting 2008」後半のプログラムとして、Webブラウザをテーマとしたパネルディスカッションが行われた。 2008年には、Firefoxがメジャーバージョンアップとなる「Firefox 3」をリリースし、Internet Explorer(IE)は次期バージョン(IE8)のベータ版を公開。また、Googleは「Google Chrome」を発表するなど、Webブラウザに再び注目が集まる年となった。 パネルディスカッションには、マイクロソフトの原田英典氏(ビジネスウィンドウズ本部シニアプロダクトマネージャ)、Opera Softwareの冨田龍起氏(コンシューマー製品部門シニア・ヴァイス・プレジデント)、Mozilla Japanの瀧田佐登子氏(代表理事)が参加。今後のWeb