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  • 【レポート】T2Kオープンスパコンが稼動を開始 - その詳細を解説 (1) T2Kスパコンの要求仕様 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    2008年6月2日に筑波大、東大、京大の3大学に設置されたT2Kスパコンが稼動を開始した。3大学合計の計算ピーク性能は約300TFlopsであり、単純なFlops値の比較では、地球シミュレータの7倍あまりの計算能力が、大学を中心とする研究者の使用に供されることになり、科学の諸分野での研究の加速が期待される。 T2Kは筑波大、東大、京大と北から所在地順に頭文字を取ったもので、この3大学が共同で、調達すべきスパコンの仕様を決定したのでこのような命名になっている。これまで、大学のスパコンは、要求する性能と価格などを示し、それに対してメーカーがハードウェア構成を提案するというやり方が普通であったが、3大学共通仕様という購買パワーを活かして、大学側で欲しいスパコンの仕様を提示し、それにあった製品を持って来いという調達となった。 シミュレーションが理論と実験と並ぶ、科学の第三の柱となっており、大学の計

  • 筑波大学、新スパコンの稼働は6月から SCSら3社が受注

    住商情報システム(SCS)は1月29日、筑波大学計算科学研究センターから受注したスーパーコンピュータシステムの詳細を発表した。米Appro Internationalのサーバを648ノードで構成し、最大理論ピーク性能は95T(テラ)FLOPSに達する。6月から稼働する予定。 同システムは、「オープンスパコン(T2Kオープンスパコン)」の基仕様に基づき、1ノードにつきAMDの「クアッドコア AMD Opteronプロセッサ」を4個搭載する。システム間のインターコネクトであるInfiniBand 4x DDRを1ノード当たり4実装し、ファイルシステムにはDataDirect Networksのディスクアレイ装置をプラットフォームとした大規模なクラスタ向けの「Lustre File System」を採用する。 SCSがハードウェアおよびソフトウェアの調達、導入サポートなどを担当し、クレイ・ジ

    筑波大学、新スパコンの稼働は6月から SCSら3社が受注
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