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マーケティングとCRMに関するt_daidouのブックマーク (3)

  • LTV(顧客生涯価値)を実際に求める方法とは? - @IT情報マネジメント

    CRMではLTV(顧客生涯価値)が大切だという。実際にLTVはどのように求め、どのような点を注意してマーケティング活動を行っていけばよいのだろうか? CRM(Customer Relationship Management)がマーケティングのキーワードになって、10年近くたちます。CRMは既存客との良好な関係性を維持することによって、収益性を高めることが最大の目的です。つまり、新規客を増やすだけでなく、既存客からの収益を最大化しようという考え方です。 CRMを推進するうえで、既存客からの収益を上げるための成果指標として利用されるのが、LTV(顧客生涯価値)です。LTVとは、1人1人の顧客がある製品や企業に対して付き合っている間に支払う金額合計から、その顧客を獲得・維持するための費用合計を差し引いた「累積利益額」です。つまり企業から見て、ある顧客がその企業と取引している間にどれだけの価値(利

  • 顧客生涯価値(こきゃくしょうがいかち)

    1人(1社)の顧客が取り引きを始めてから終わりまでの期間(顧客ライフサイクル)を通じて、その顧客が企業やブランドにもたらす損益を累計して算出したマーケティングの成果指標のこと。 計算式は、「年間取引額×収益率×取引継続年数」が基となるが、固定客・上位客を特定するために「購買頻度」や「1回当たり取引金額」「ブランド指名率」などを考慮に入れたり、顧客ライフサイクルが超長期であることを想定して現在価値に換算するといった操作をすることもある。 この指標が注目される背景には、顧客を新規に獲得するには既存顧客維持の5倍のコストが必要だとされることがある。利益最大化を考えた場合、既存顧客(特に固定客・リピーター・得意先など)からの売上を重視する方が効率的であり、1人1人(1社1社)の顧客シェアを追求すべきだという考えから、それを計測する指標として考案されたものである。 既存顧客からの売上や利益を増加さ

    顧客生涯価値(こきゃくしょうがいかち)
  • 博報堂とシナジーマーケティング、モバイルCRMプラットフォーム「curuca」を提供

    博報堂とシナジーマーケティングはモバイルCRMプラットフォーム「curuca(クルカ)」を5月から提供すると発表した。 curucaは、携帯電話を活用して個々の顧客単位で購買履歴を把握し、再来店を促すコミュニケーション施策を可能にする。SaaS型で提供する。 モバイルサイト上で会員登録を行った顧客が商品を購買したり、サービスを利用したりした際に、店舗ごとに設置したリーダーを通じ、顧客をそれぞれのマイページに誘導する。 顧客がマイページにアクセスし、利用金額を登録すると、金額に応じてポイントを付与するなどの特典を提供する。その際、購買した商品や利用サービスの内容、金額、来店店舗、来店日時などの顧客情報を収集し、データベース化する。 これにより、購買、利用傾向を踏まえた効果的な顧客のセグメンテーションが可能になり、メールによる電子クーポンの発行やキャンペーン告知など、次の来店につながるコミュニ

    博報堂とシナジーマーケティング、モバイルCRMプラットフォーム「curuca」を提供
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