ビデオ・クリップを制作した監督自らがプロデュースを手掛けた映像作品集“ディレクターズ・レーベル”シリーズについては、9月に速報して以来、何度か当欄にてお伝えしましたが、ついに、来年2月6日にリリースされる日本盤についての詳しい情報が入手出来ましたので、本日はそのお知らせを。 今回“ディレクターズ・レーベル”の第1弾作品としてリリースされることになったのは、他に類を見ない独特の映像マジックで、まさにオンリー・ワンな存在であるミュージック・ビデオの雄“スパイク・ジョーンズ”、音と映像をシンクロさせたら右に出るものはいない、映像と音との掛け橋な男“ミシェル・ゴンドリー”、恐怖と緊張感をもたらすゴスチックな世界観を常に描く鬼才“クリス・カニンガム”の3人がそれぞれ手掛けた作品集で、その内容は下記のとおり。また、全作品には、オリジナルのUS盤にも付属されていた52ページにも及ぶブックレットの日本語版