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marketingとSWOTに関するt_daidouのブックマーク (2)

  • SWOT分析(その1:外部環境分析)-誰でも簡単に使える戦略策定ツール(フレームワーク)

    ■強みと弱み 強みと弱みは競争相手と比較した相対的なものを言います。いくら自社の強みだと思っていても、その要素が競争相手の方が勝っていれば強みにはなりません。 また、強みは技術革新による陳腐化などで瞬時に強みではなくなってしまうこともあります。今は強みだが将来は強みではなくなる可能性があるものは当の強みとは言えません。 ■機会と脅威 機会とは「うまく活用すれば業績が拡大する外部環境の変化」で、脅威とは「そのまま放置すると業績が悪化する外部環境の変化」のことです。 注意しなければならないのは 「業績にプラスと思われる外部環境の変化=必ずしも機会にはなり得ない」 ということです。 業績にプラスになる外部環境の変化は、当然、競争相手にとってもプラス要因になります。その環境変化が機会になるかどうかは、環境変化に対する対応力が競争相手よりも勝っているか、あるいは、競争相手よりも先に環境変化に対応で

  • [SWOT分析の正しい使い方]

    戦略フレームワーク:SWOT分析の正しい使い方 基的な戦略フレームワークは、最近色々なで紹介され、人口に膾炙するようになってきました。 それ自体は良いことなのですが、残念なことに、実際には使い方を誤っている、とまでは言わないまでも、適切といえない使い方をされている場合もあります。 このような戦略フレームワークは、正しく使えばかなりの効果を発揮します。この際に、「そんなの知っているよ」と思われても、復習してみましょう。 ●SWOT分析とは:強み・弱み・機会・脅威 これは有名ですが、一応復習しておきましょう。 Strength(強み) 自社の強み Weakness(弱み) 自社の弱み・課題 Opportunity(機会) 外部環境にあるチャンス Threat(脅威) 外部環境にある自社にとって都合の悪いこと の頭文字をとったものです。 ちなみに、SWATと誤記されることも冗談のようですが結

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