ドットインストール代表のライフハックブログ
今日は、Twitterが本格的に展開を進めている「Twitter Cards(ツイッターカード)」を表示するための、サイトの変更方法を解説します。Facebookでシェアされたときの表示を指定する「OGP」を設定しているサイトなら、10分で完了するような内容です。 2012-09-06: 申請後しばらくしたら、自分のアカウントでカードが表示されるようになり、Web担のサイトのURLでカードが表示されるようになりました。 Twitter Cards(カード)とは?Twitter Cardとは、Twitterが進めているツイート表示のリッチ化の仕組みのこと。ツイート内にURLが含まれている場合に、ツイートの詳細表示でそのページのタイトルや概要、アイコン写真などを表示するものです。 このカード表示は6月にスタートしたのですが、まだすべてのTwitterアカウントで有効になっているわけではなく、カ
多種多様なデバイスが登場している現在、すべてのスクリーンにいかにして対応していくかが企業ウェブ担当者の課題となっています。この問題を解決する一つの方法として「レスポンシブウェブデザイン」に注目が集まっています。 レスポンシブウェブデザインとは。 1つのhtmlで多様なスクリーンに対応できる制作手法。「メディアクエリ」と呼ばれる技術を使うことで、ページ幅に合わせてcssを切り替え、見た目を変えることができます。 ↑讀賣テレビ採用サイト ブラウザの横幅を縮めたり広げたり、お試しください。 ■メリット ・ワンソースでマルチデバイスに対応ができる。 ・画面幅に依存しないので、将来的に現れる端末にも対応できる ・単一のURLになるのでSEO面で強いと言われている ・システムによる出しわけが不要。コーディングだけで完結 ■デメリット ・スマートフォンで見たときにソースを全て読み込むので重い ・フィーチ
みなさん、こんにちは お元気ですか?僕は元気です。 さて 最近よく、「いいね!」ボタンや「ミクシィチェック」ボタンによって、ウェブページを紹介し合う文化が少しずつ定着してきたなーと思います。 そんな中で、今後重要になってくるんじゃないかと思われる OGP (Open Graph Protocol)と言われる仕様があります。今日はそのことについて書いてみたいと思います。 OGP? おーじーぴー??とはなんでしょうか。 OGP とは 簡単に言うと「このウェブページは何のことを書いているか」という情報を、プログラムから読める形で HTML に付加する記述方法のことです。 まあ、普通のウェブページは人間が読めばだいたい何のことが書いてあるか分かりますよね。 ですが、プログラムは人間ほど頭が良くないので、そのウェブページ内の文章だけではそのページが何のことについて書かれているページなのか正確に識別す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く