ネットレイティングスは8月18日、ニールセン・オンラインが提供するインターネット利用動向調査「NetView」の2010年7月のデータをまとめた結果を発表した。 それによると、7月の職場のPCからの利用者数が最も多いウェブサイトはYahoo! JAPANで1590万7000人だった。これは職場でのインターネット利用者1720万4000人の92%に相当する。次いでGoogle(1330万3000人)、goo(1099万2000人)、MSN/WindowsLive/Bing(1040万7000人)、@nifty(971万2000人)となった。 また、家庭と職場のPCからの利用者数比率をみると、職場での利用者数比率が最も高いウェブサイトはMSN/WindowsLive/Bingだった。利用者のうち44%が職場から同サイトを利用している。