その名も「LoveCamera」。 凸版印刷株式会社はお互いが触れ合った瞬間を撮影する体験型デジタルサイネージシステム「LoveCamera」を開発したと発表しました。 撮影のシステムは簡単であり、2つのグリップをお互いが持ち、「手をつなぐ」「肩を組む」「抱き合う」など、触れた瞬間に微弱な電流がグリップを通じて流れ、その瞬間が撮影されます。撮影後は接続されたプリンターにて写真が出力され、持ち帰ることができます。 デジタルサイネージの市場は広告の手段として大きく広がり、徐々に体験型や参加型に変化しております。実際にイベントや展示会場で撮影できるデジタルサイネージは展開されておりますが、この「触れた瞬間」という体験型は業界初となります。 ターゲットは流通業界やイヴェントコンテンツとして展開予定であり、2014年9月中旬より販売を開始するそうです。イヴェントなどの集客の他、プリントシール機として
サイバーエージェントと凸版印刷は3月5日、3月上旬から「リアルいいね!」プロモーションを開始すると発表した。凸版印刷が2011年11月から提供している次世代プロモーションシステムを活用する。 リアルいいね!は、ユーザーのFacebookアカウント情報を登録したICタグを展示会場などに設置したNFCリーダにかざすこととで、リアルな場からFacebook上に“いいね!”を送信できるというもの。商品の画像や商品名、価格、説明、URLなどの情報もFacebookのページへ送ることができる。 今回の協業では、サイバーエージェントがプロモーションの企画立案と実施を担当。凸版印刷が次世代プロモーションシステムやICタグの提供、販促物の制作などを行う。両社は今後、商業施設や店舗、企業のイベントなどでのプロモーションの提供を進め、2012年中に30件の導入を目指すとしている。 リアルいいね!プロモーション第
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