Wio LTEのユーザーさんが、タワーマンションの郵便受けの監視を作ってみたという記事(タワマンとWio LTE)を書いてくださいました。実際にWio LTEを使って何かを作ってみたという記事を読むのは、興味深く、とても嬉しいです。 MAX氏も著者の方にアドバイスしてくださったみたいですが、LTEモジュールを使って通信をすると、とても大きな電力を消費してしまいます。できるだけイベントのハンドリングはWio LTEのマイコンで処理して、LTE通信は必要なときにのみ行う様にしたほうがパワーコンサンプション的にも、通信量(料?)的にも優しいです。 実際のスケッチを見てみると、ああそういうことかと理解してもらえると思いますので、サンプルスケッチを書いてGistに置いてみました。 スケッチを見ていただけると、attachInterrupt()を使って割り込みが発生したときに、change_state
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