アメリカの大手携帯電話会社AT&Tが通信量の増大を受けて、iPhoneなどのスマートフォンやiPadなど向けに提供されている「パケット定額プラン」を廃止して、従量課金制のプランに一本化したことを先日お伝えしましたが、日本でiPhoneやiPadを提供しているソフトバンクモバイルも決して対岸の火事ではないようです。 通信量の半分をわずか2%のユーザーが占める形となっていることが同社社長の孫正義氏によって明かされています。 詳細は以下から。 ソフトバンクモバイルの孫正義氏公式Twitterによると、パケット定額プラン維持に関するユーザーからの質問に対して「悩ましい問題。世界中の携帯事業会社の経営者の悩みです」という回答が行われ、明言を避ける形となっています。 Twitter / 孫正義: 悩ましい問題。世界中の携帯事業会社の経営者の悩みです ... また、「トラフィック(通信量)を占拠している
![ソフトバンクの通信量の半分をユーザーの2%が占拠、通信量増大は「携帯事業会社の経営者の悩み」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c5305edca6a67108935c083861a81d42bebe69c9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2010%2F06%2F04%2Fsbm_traffic%2Fsbm_traffic01_m.png)