箱のなかに、思い思いのおかずを詰めた、お弁当。 ふたを開けた瞬間、テンションあがりますよね。 そんなお弁当には、これまで幾度かのブームが巻き起こりました。 まず、アニメやゲームなどのキャラクターを惣菜の盛りつけで表現した「キャラ弁」。 洋邦のロックの名盤を模した、シャケ弁ならぬ「ジャケ弁」。 お子さんが震えるほど手がこんだ「虐待弁当」というものもありました。 しかし、京都市中京区にお住いの梅田啓介さん(34歳)が手づくりするお弁当は、これまで挙げたどのジャンルにも汲みいらない孤高の輝きを放っています。 とにかくおかずのレイアウトがシンプルかつ大胆。 たとえばこれ。 カニが一匹、どーんと置かれているのみ! 「”クラブ”世代のお弁当」と言うべきか。 ほかにも……。 (クチビルべんとう) (「タコウインナーべんとう」。タコはおよそ100匹) (DXタコちゃんべんとう) (生々しいべんとう) まる
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