２０日午後４時２０分ごろ、小笠原諸島の西之島の南南東約５００メートルの海上に、直径約２００メートルの新たな島ができているのを、海上保安庁の航空機が確認した。海底火山の噴火によるもので、活動はしばらく続くとみられる。海底噴火による新島の出現は２７年ぶり。海保は、近くを通る船に注意を呼びかけている。
小笠原諸島に "新しい島" 誕生
２０日午後４時２０分ごろ、小笠原諸島の西之島の南南東約５００メートルの海上に、直径約２００メートルの新たな島ができているのを、海上保安庁の航空機が確認した。海底火山の噴火によるもので、活動はしばらく続くとみられる。海底噴火による新島の出現は２７年ぶり。海保は、近くを通る船に注意を呼びかけている。
朝日新聞デジタル：フィリピン監視船が台湾漁師射殺 海域巡り緊張高まる - 国際
【台北＝鵜飼啓】台湾とフィリピンがともに経済的な管轄権を主張する海域で、台湾の漁師がフィリピン監視船の銃撃を受けて死亡した。台湾当局はフィリピンに謝罪や賠償などを求め、１２日午前０時から７２時間以内に満足な回答がなければ制裁を科すことを決めるなど、緊張が高まっている。 事件があったのは９日午前。銃撃された漁船の船長によると、監視船を見て現場から離れようとしたところ、追跡され、いきなり銃撃を受けたという。一方、フィリピン側は、取り締まろうとしたところ、漁船が衝突しようとしてきたため発砲した、としている。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする（会員の方） 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事フィリピンで邦人男性射殺(5/3)フィリピンの日本人男性射殺 自宅近くの墓地で胸に数発(5/2)フィリピンで日本人経営
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