本日、18日から表参道のロエベにて、セカイカメラの実機を用いたエアタグ展示が行われます。お近くにお越しの方は、ぜひお立ち寄り下さい。
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拡張現実感(AR)をウェアラブルコンピュータで実現することで,場所に応じた情報をユーザに直感的に提供するウェアラブルARの研究が盛んに行われている.近年,ネットワーク共有データベースを利用して最新の注釈情報を提供するフレームワークや,ウェアラブルコンピュータのユーザへ注釈付けを行うシステムが提案されている.しかし従来のシステムでユーザへ注釈付けを行う場合,サーバを介して他のユーザの位置情報を取得するため,通信遅延や更新頻度の低さに起因する注釈情報の提示位置のずれが発生するという問題があった.そこで本稿では,ハイブリッドP2P方式を用いたユーザへの注釈付け手法を提案する.提案手法では,従来のクライアントサーバ通信に加えてクライアント間のP2P通信を利用したユーザの位置情報の送受信を行うことで,通信遅延が小さく高い更新レートで位置情報の獲得を可能とし,位置ずれの小さい注釈付加画像の生成を行う.
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