本日3月15日(水)、千葉県・舞浜に変なホテルの第2号館がオープンした。140体のロボットが出迎えるといい、ディズニーランドの近くに、新たなエンタメホテルが出来上がった。変なホテルは2015年に長崎県のハウステンボスに初号棟を開業し、その後はじめてロボットがスタッフとして働いたホテルとしてギネス世界記録にも登録されている。今回新たに開業した変なホテル舞浜 東京ベイのフロントには多言語対応のロボットたちがチェックイン・チェックアウトの手続きを行い、各客室ではコミュニケーションロボット「Tapia」がお客の滞在をサポートする。 客室数は全100部屋。世界一の効率性を目指す同ホテルでは、7名の人間の従業員が働く。これは同規模のホテルと比較しても、かなり従業員数が少ないのだという。 フロントの恐竜ロボットは、日本語だけでなく、英語・中国語・韓国語の計4ヶ国語に対応している。海外のお客はパスポートを