産業技術総合研究所発のベンチャーであるミライセンス(茨城県つくば市)は1日、何もない空間に物があるかのような感触を得ることができる小型の装置を開発したと発表した。ゲームなどでバーチャルリアリティー(仮想現実)が人気を呼んでいるが、物に触った感じを再現するのは難しい。同社はゲームのほか、ロボットや携帯機器といった幅広い用途を見込んでいる。物に触った感じをデジタルで再現する技術を開発した
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