クレジットカード決済サービス WebPay の OAuth2 機能「WebPay Extend」を提供開始
ウェブペイ株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役：久保 渓）は、ウェブペイが提供するクレジットカード決済サービス WebPay のプラットフォーム上で動作する Web サービスやアプリケーションを、サードパーティが開発できるようになる OAuth2 機能「WebPay Extend」（ https://webpay.jp/docs/extend ）を、本日より提供開始いたします。 「WebPay Extend」（ https://webpay.jp/docs/extend ）は、サードパーティ（WebPay および WebPay 加盟店以外の外部事業者）が、OAuth2 での認証を通じて、WebPay 加盟店の決済データを取得したり、WebPay 加盟店のかわりに決済処理を行うことができるサービスです。本サービスにより、EC カートやマーケットプレイス等の EC プラットフォーム、会計・
決済システムのウェブペイが資金調達--企業基盤強化し値下げ努力も
ウェブペイ・ホールディングスは2月25日、新株予約権付転換社債により、サイバーエージェント・ベンチャーズなど3社から合計1億1000万円を調達したと発表した。ほか2社はベンチャーキャピタルと企業だが、名称は非公開だ。今回調達した資金は人材の確保や設備投資などに活用し、企業基盤の強化やサービスの拡大を図る。 同社は2013年5月末に設立し、ウェブサービスやモバイルアプリにクレジットカード決済機能を導入できる決済システム「WebPay」を2013年6月末から提供している。数時間で組み込めるAPI、最短3営業日の審査期間、カード情報を加盟店側で処理・伝送・保存しないセキュアな決済システムの構築が可能といった特長がある。2013年12月にはトヨタファイナンスとの包括加盟店契約を締結し、WebPayを用いたカード加盟店の募集を共同で推進している。 もともとWebPayは、開発者向けの決済サービスとし
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