アドブロック最大手のAdblock Plusは、プログラマティック取引可能な広告プラットフォーム(SSP)の提供を開始することを発表した。 広告ブロック事業社が広告配信プラットフォームを提供するという驚きの発想ではあるが、ある程度予想はされていた展開ではある。 技術としてはComboTagという企業と提携して開発し、「Acceptable Ads Platform」という名前で提供を開始する。 特徴としては、当然ともいえるがAdblock Plusでアドブロックをしているユーザへ広告を配信することができる唯一の広告プラットフォームとなることである。これによってアドブロックを使用するユーザにどのような変化が生まれれうかは不明ではあるが、新たな動きとして注目したい。 【続報】AppNexusとGoogle、Adblock PlusのSSPとの連携を切断か 公式ブログポスト: https://a
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