ある愛用品が廃番になると聞いてあわてて買いに走った、という話をたまに聞く。 日々新製品が世に出る以上、うらでひっそりとなくなっていく商品もあるだろう。そしてその商品を日常的に使っている人もまたいるのだ。 とくに文房具というとあたらしい商品から次々出るイメージだ。淘汰で廃番になる商品も多いのではないか。 と思って文具マニアに事情を聞いたところ文具廃番ストーリーが思った以上に熱かったのでぜひお伝えしたい。 今から、ハサミを買い替えたくなって使ってるペンの販売状況が気になりだす魔法をかけます。
ペンなどの筆記用具の売り場には“試し書き用”の紙が設置してあることも多いですが、それらの紙に精一杯絵を描いていく人がいるのだそうです。 描いた本人はそれで満足かもしれませんが、店員側からするとそれは試し書きに留まらず過剰に『商品を消費された』事になってしまうのです。 (創作) @w_h_motors これ本当に絵描きさんにお願いしたいことなんだけれど 筆記具の試し書き用紙にガチ絵はもちろんラクガキをしないで欲しい 試し書きは筆記具の書き味やグリップ感が用途や自分の筆圧・癖と相性が良いかを確かめるために文字や線を書くことに留めて欲しい 2017-06-18 11:13:54 (創作) @w_h_motors 新品商品として店頭で売られているボールペンのインクの減りに個体差があり過ぎるのと 何も知らないお客さんからすれば試し書き用紙に描かれたラクガキに使用された筆記具は商品価値もなく新品じゃな
ぺんてる株式会社が2月16日に発売したオレンズネロ。オレンズネロはシャープペンシルというジャンルでは、破格の値段ともいえる3,000円。シャープペンシルのフラッグシップモデルです。 しかしながら、発売以降予想をはるかに超えた売上となっており、発売後1か月経った今となっても、要するに需要に供給がまったく追いついていない状況です。一部ECサイトではプレミア価格となっており、実店舗でも入荷するとすぐになくなってしまうほどの人気です。 さて、そのオレンズネロ。まずはどういう商品なのかをご説明しましょう。オレンズネロはひと言でいうと1回シャープペンシルをノックしたら、芯がなくなるまでずっと書き続けることができる「自動芯出し機構」を持ったシャープペンシルです。ぺんてるのオレンズネロのテストでは、太宰治の「走れメロス」を最初から最後まで書き写すことができたそうです。もちろん「オレンズ」の名前からもわかる
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