スポーツ庁と文部科学省は26日、2020年東京五輪・パラリンピックの期間中にボランティアに参加しやすいように全国の大学と高等専門学校に授業や試験期間を繰り上げるなど柔軟な対応を求める通知を出した。 多くの大学は7~8月が試験期間となる。通知では学生がボランティアをすることへの意義を説き、大会期間中…
東京五輪のせいでインターハイが中止に!? 2020年東京五輪閉会式翌日の8月10日から予定される全国高等学校総合体育大会(高校総体)が、史上初の開催中止の危機に直面していることが23日、分かった。五輪準備余波で、競技会場や選手の宿泊先、開催経費などの確保が難航。関係者からは五輪選手村開放のほか、全国120万人の高校生運動部員から“開催応援費”を徴収する案も上がっている。 「すべての高校生のため、インターハイに出場する機会が奪われてしまうことだけは何としても避けたい」 全国高体連・奈良隆専務理事(61)が苦しい胸の内を明かした。1963年から続く高校生最大のスポーツの祭典。2020年大会は東京五輪・パラリンピックの招致決定前から、北関東ブロック(群馬、茨城、栃木、埼玉の4県)での開催が決まっていた。 五輪閉会式翌日の8月10日開幕とする日程は、五輪に配慮したもの。しかし“五輪余波”は、
小池東京都知事が何度目かの屈服で、東京五輪仮設整備費問題が「もともとそうなっていた話に戻って」無事決着の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:東京五輪 2017年05月12日07:00 3月までに決断⇒5月中に決断⇒「もういいやアイツ待たない」⇒「今決めました!」 ゴネ得ってのはわりとよく聞きます。ゴネてゴネてゴネると、一番最初の話よりちょっとくらいは相手の譲歩を引き出せるもの。あるんでしょう、ゴネ得。しかし、その真逆を行く人がいた。東京都知事・小池百合子氏。「とりあえず何でもゴネてみる」「ゴネるアテクシかっこいぃ!」というゴネ得狙いの政治スタイルで颯爽と都政に取り組んだ小池氏は、潮目が変わったことに気づいているでしょうか。ゴネ損トレンドに突入していることに。 11日、東京都の小池知事は懸案となっていた2020年東京五輪の都外会場の仮設整備費について都が全額負担するこ
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