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Newsとことばに関するta-c-sのブックマーク (2)

  • 中国文学者の高島俊男氏死去 辛口エッセー「お言葉ですが…」シリーズが人気

    言葉をめぐる人気エッセー「お言葉ですが…」シリーズで知られるエッセイストで中国文学者の高島俊男(たかしま・としお)さんが5日、心不全のため死去した。84歳。葬儀・告別式は近親者で行う。喪主は妹、森沢敦子(もりさわ・あつこ)さん。 兵庫県相生市出身。東京大大学院で中国文学を専攻、岡山大助教授などを経てフリーの文筆家に。中国文学や、その影響を受けた日語や日文学についての深い学識を背景に、大手出版社や新聞、学界の権威の誤りを批判する軽妙なエッセーが好評を博し、「週刊文春」に平成7年から18年まで連載した「お言葉ですが…」は、全18巻におよぶ人気シリーズとなった。 7年、「が好き、悪口言うのはもっと好き」で講談社エッセイ賞受賞。13年、「漱石の夏やすみ」で読売文学賞随筆・紀行賞。他の主な著作に、「中国の大盗賊・完全版」「漢字と日人」など。

    中国文学者の高島俊男氏死去 辛口エッセー「お言葉ですが…」シリーズが人気
  • 盛り土の読み、なぜ「もりど」? 小泉元首相からも質問:朝日新聞デジタル

    Re:お答えします 東京・豊洲市場で問題になっている「盛り土」の読みは、「もりつち」なのか「もりど」なのか。元首相の小泉純一郎さんからも質問が寄せられ、調べてみました。 小泉さんは辞書を引いたそうですが、「『もりつち』しか載っていなかったんだよ。なんで『もりど』っていうのか、不思議でしょうがない」。確かに広辞苑には「もりつち」しか載っていません。小池百合子・東京都知事も記者会見などで、時に「もりつち」と読んだこともありました。 大手ゼネコンの広報担当者に聞きました。「私たち建設業界では、造成工事で山の土を崩して平らにならすことを、『切り盛りする』と言うんです。そこから、切(き)り土(ど)、盛(も)り土(ど)、とも言います。一種の専門用語というか、業界用語です。正しい日語ではないかもしれないですが……」とのことでした。 いくつかの辞書や土木関係の用語集には「もりど」という読み方も併記されて

    盛り土の読み、なぜ「もりど」? 小泉元首相からも質問:朝日新聞デジタル
    ta-c-s
    ta-c-s 2016/10/02
    土木工事設計の「土工」には「盛(り)土工」「切(り)土工」の区分があるんよね そっちからだとあんま違和感ない
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