JR九州は2022年度に開業予定の九州新幹線長崎ルートで、新型車両のフリーゲージトレイン(FGT、軌間可変電車)の導入を断念する方針を固めた。7月にも政府・与党などに正式に伝える。実用化のメドが立たず、安全性や車両コストに課題があると判断した。FGTは鉄道建設・運輸施設整備支援機構が開発し、JR九州が採用を目指していた。線路の幅が違う新幹線と在来線を自由に行き来することができるのが特徴だ。た
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