人気バラエティ番組『アメトーーク!』で、大阪府立西成高校や西成地区について、事実と異なる内容や差別的な表現があったとして、4月19日、番組が謝罪した。しかし、ネット上では「何が悪いの?」と差別を容認するような声も多数広がっている。 同日、全校集会を開いて経緯を報告するという同校の山田勝治校長は、ハフポスト日本版の取材に対して、生徒や同校の卒業生たちは日常的に差別や偏見の目にさらされていると話し「西成に育ったら、それは罪ですか?」と問いかける。
民放各局が悲鳴を上げている。北朝鮮がミサイルを発射するたびに、報道特番を編成しなければいけないためだ。15日朝もミサイル発射とともに、政府から全国瞬時警報システム(Jアラート)が発動され、対応に追われた。特に影響を受けるのが生放送の番組だという。 「ニュース番組ならまだいいのですが、北朝鮮がミサイルを発射するのは不思議なことに各局がワイドショーを放送している時間帯にぶちあたる。最近の情報番組は視聴率を取るためにエンターテインメント要素が7割以上を占めているが、Jアラートのたびに予定していたネタが全て飛んでしまうんです」(民放関係者) 実際に大打撃を食らったのが日本テレビ系「ZIP!」だった。Jアラートが発信された15日は、16日に最終回を迎えるドラマ「ウチの夫は仕事ができない」をプッシュする“電波ジャックの日”。ところが、Jアラートの影響で予定が飛んでしまったという。主演する関ジャニの錦戸
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