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人体通信に関するta-kazuyaのブックマーク (2)

  • 人体通信の応用がセンサ/計測分野に広がる,遠隔医療用の簡易心電計をアンプレットが試作

    無線製品の研究/開発を行うアンプレットは,人体通信の動作原理や部品を使って心電情報を計測する装置「人体通信簡易心電計」を試作した。椅子の上に人が座り両手を左右の電極(写真参照)にのせることで,心臓の動きを計測しそのデータをインターネット経由で遠隔地へ伝送する。同社はアルプス電気と共同で,人体通信技術の遠隔医療やヘルスケアへの応用を研究しているが,今回の研究はその一環。 「この装置で,現在の心電計を置き換えるつもりはない。あくまでも予防医療用として位置付けており,病気の兆候を手軽にとらえられる装置と考えている。医学的に利用できる情報が得られるか,今後,医学系大学の先生方のアドバイスをいただき,実験をしながら模索していきたい」とアンプレット 代表取締役社長(東京電機大学 講師)の根日屋英之氏は述べる。 これまで人体通信の応用は,鍵の施錠・開錠や電子定期券,ヘッドセット,ウエアラブル機器間のデー

    人体通信の応用がセンサ/計測分野に広がる,遠隔医療用の簡易心電計をアンプレットが試作
  • 市場開拓が進む人体通信,開発のカギは「人体を知ること」

    人体通信の技術開発や市場開拓が,活発に進んでいる。用途や技術的課題,開発の方向性,市場を作るための要件などを,無線通信や人体通信に詳しいアンプレット代表取締役社長の根日屋英之氏に聞いた。(聞き手は安保秀雄=編集委員) 問 人体通信とは何かを簡単に伺えますか。 根日屋氏 人体を介して機器間で通信を行うことです。人体を媒体として通信するので情報の漏洩は少なくなります。また,無線の空間伝播に比べると伝播ロスが少ないようで,消費電力の少ないワイヤレス通信を実現できます。 問 どのような用途が考えられているのでしょうか。 根日屋氏 戸や扉の施錠・開錠,医療,ヘルスケア,音楽や画像情報の伝送などのエンターテインメント分野,自動車などのキー・レス・エントリ,ウエアラブル・コンピューティングなどへの応用が考えられています。NTTドコモは2008年の春まで,人体通信機能を有する携帯電話端末をポケットに入れ,

    市場開拓が進む人体通信,開発のカギは「人体を知ること」
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