テキスタイルプリントデザインデータの作り方 | テキスタイルプリント 和歌山染工株式会社こんにちは 和歌山染工㈱営業担当の宮下です 最近、インクジェットプリントを利用される方が増え、テキスタイルプリント用のデザインデータの送り（リピート）作り方の問合せが多いので内容UPしてみました プリント柄と呼ばれるものは、一つのデザイン又はパターンが連続的に繰り返されるもの（シームレス）が一般的であります。それはパネル柄に対して「総柄」と言っています。柄の繰り返しを「送り」または「リピート」といい、連続して図柄をつなげることを「送りづけ」といいます。縦上下方向（天地方向とも言う）の最少単位を縦送り、縦リピート、左右方向の最少単位を横送り、横リピートと言います。図柄のつなぎ合わせの型として正送り（四方送り）とステップ送り（1/2ステップ、ハーフステップ）があります。正送りは図のように上下、左右、単純に繰り返されます。一方、ステップ送りの方は上下に1/2づつずらして繰り返されます。 正送り
