「脳科学おばあちゃん」久保田カヨ子氏(83)と脳科学の権威・久保田競氏(83)注目の新刊『1歳からみるみる頭がよくなる51の方法』。 あの「週刊文春」の「ベストセラー解剖」にも取り上げられ、ソニー創業者・井深大氏も絶賛した『赤ちゃん教育――頭のいい子は歩くまでに決まる』の続篇として、ついにリリースされた「1歳から感性豊かな脳を育む五感トレーニング」。 シリーズ36万部突破の書籍の中から、「15分プレーしたら外一周ルール」など、パソコンで目を鍛える極意を「脳科学おばあちゃん」にこっそり紹介してもらおう。 ● ゲームで「脳」をきたえなさい 漠然と見ることと、焦点を1ヵ所に定め、しっかり「注視」するのとは大きく違います。 物事を注意深く見ることは大事なことです。 観察力のすぐれた子どもは、しっかりと注視できます。 瞬間的に多くを見ることができ、集中して見つめられる子は、知識の収集に