さらに続きです。 この改正案が提出されるということの本質的な問題。 それは、責任転嫁だと思います。 これは、幾つかのメールの中でも指摘されていました。 技術的なところ、条例の曖昧さや 実効性の薄いところ。 あるいは、この改正案を出すことの根拠となる 青少年問題協議会の議事録で確認できる 発言内容のひどい部分。 人それぞれ感じることがあるでしょうし 根拠と考察を持って、意見を述べておられます。 もちろん、それが全て正しいわけではないと思いますが。 責任転嫁と申し上げましたのは この改正案が出されたことの根本にあるもの。 それは、悪いことが起きた時にその第一義的な原因を 外部要因に求めようとすることだと思います。 そういう社会、風土になっているということです。 今回の改正案で大きな問題となった 「非実在青少年」ですが、平たく言えば 漫画やCGなどの架空の創作物への関与です。 これは、現実に起こ
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