今回から「メタデータコンテンツ」の要素を1つずつ見て行きましょう。 まずは <base>要素です。 「メタデータコンテンツ」については、[40] メタデータ・コンテンツって何?をご覧ください。 <base>要素は昔からある要素で、HTML5での変更点は無いそうです。 <base>要素の用途を知るには 絶対URL、相対URL(絶対パス、相対パス)について理解している必要があります。 ですので、[10] 絶対URL と 相対URL(絶対パス と 相対パス)も見てください。 使用する要素 本日のINDEX HTML内の相対パスの起点を決めるのが <base>要素 <base>要素は必ず1個だけ <base>はその後の全てのパスに影響を与えます <base>の影響を受けたくないモノは「絶対パス」で書く 「target属性」でリンクを開く場所を指定しよう 「target属性」って何なの? 「targ